【社会保険労務士】社会保険労務士とは

弊社では、社会保険労務士・行政書士・中小企業診断士の3士業を営んでおります。しかし、資格の名前だけではなかなかピンときません。そこで、今回は弊社の得意分野である社会保険労務士について説明します。

社会保険労務士とは

社会保険労務士は、法律上は「社会保険労務士法に基づき、毎年1回厚生労働大臣が実施する社会保険労務士試験に合格し、かつ、2年以上の実務経験のあるもので、全国社会保険労務士会連合会に備える社会保険労務士名簿に登録されたもの」と定められています。つまり、国家試験である社会保険労務士試験に合格し、2年の実務経験を積み、社会保険労務士会連合会に登録したものが名乗ることができるのです。ただし、実際は2年間の実務経験がなくても、実務補修を受講すれば1年で社会保険労務士を名乗ることができます。

社会保険労務士の役割

社会保険労務士の役割は、人事・労務管理の専門家として、企業をサポートすることです。取り扱い業務は、各種書類の作成から人事労務に関する相談・指導まで多岐にわたります。経営資源の3大要素であるヒト・モノ・カネの中で、ヒトに関するエキスパートとして企業経営をサポートします。

経営資源 エキスパート
ヒト 社会保険労務士
モノ 中小企業診断士等
カネ 公認会計士
税理士

では、具体的にどのような業務を取り扱うのでしょうか。
これについては次回説明いたします。

あおいマネジメントサービス
代表 森崎和敏

社会保険労務士静岡県(静岡、富士、清水、藤枝、島田、焼津など)でお探しならこちら⇒あおいマネジメントサービス