皆さん、こんにちは。
森崎です。
今日は、昨日感じたことを話します。
昨日は私の母校である慶應義塾大学出身の社会保険労務士で構成される団体「社労士三田会」の忘年会に参加してきました。
皆さんは同じ学校出身の人や同じ職業をしている人と知り合ったときに親近感が湧きませんか?
新しく知り合った人と仲良くなる為には共通のカテゴリーを見つけることがコミュニケーションの基本と言われるそうです。まったくその通りだなあと思います。
社労士三田会は同じ学校出身で同じ職業をしている人たちの集まりなので、共通の話題が多く、会員同士で会話が弾みやすいです。昨日も大変盛り上がりました。
いろいろな仕事の話をしたり、悩みを相談しあったり、大変なことを共感したりして、勉強にもなり、癒しにもなり、とても居心地が良いです。
これを企業に置き換えた場合、企業の経営者というのは中小企業では社内で1人、もしくは数人で、孤独な立場です。経営者という立場上、社員とはちがった価値観や悩みを持っていると思います。私もその1人です。
企業経営をサポートする人間として、社労士三田会のように、経営者が悩みを相談したり、ストレスを発散したりと適切なコンサルティングで経営者が居心地良く感じることができるようなコンサルタントになりたいなあと思いました。
そのために、日々のコミュニケーションから努力が必要ですね。
あおいマネジメントサービス
代表 森崎和敏