平成22年度年金額が発表されました。

厚生労働省から平成22年度の年金額が発表されました。
物価水準が物価指数対前年比マイナス1.4%となったものの、法律の改定基準(-1.7%)を上回っているため、据え置きとなりました。

  平成21年度 平成22年度
国民年金
(老齢基礎年金:1人分)
66,008円 66,008円
国民年金
(老齢基礎年金:夫婦2人分)
132,016円 132,016円
厚生年金
(夫婦2人分の老齢基礎年金を含む標準的な年金額)
232,592円 232,592円

厚生年金は、夫が平均的収入(平均標準報酬36.0万円)で40年間就業し、妻がその期間全て専業主婦であった世帯の新規裁定の給付水準です。

詳細は厚生労働省HPへ