こんにちは!今週のブログ当番、㈱あおいマネジメントサービスの桐林です。
さて、秋の訪れとともに、「りんご」の季節がやってきました。
昨日、長野に住む友人から、「貯蔵技術の進歩で一年中、手に入れることができるようになったので、珍しくも何ともないのですが、それでも、旬の時期に・・・。」というメッセージと共に、「りんご」が届きました。 (*゚▽゚*)
長野県では、「りんご」を品種名で呼ぶのが、スタンダードだそうですが、それに象徴されるように品種が多く、その説明文も一緒に添えられています。
それによると、「りんご」の品種は、全世界で約15,000種、日本国内だけでも約2,000種。その中で、選び抜かれた品種が市場に流通されているそうです。
更に、収穫・出荷されるタイミングによって、早生(わせ)、中生(なかて)、晩生(おくて)と3段階に分類され、今のシーズンは、丁度、中生(なかて)。送っていただいたのは、①高嶺、②シナノスイート③シナノゴールドの3種類。
「りんご」=「ふじ」の時代は、とうの昔に過ぎ去っていたのですね。(^_^;)
週後半、日本へ接近すると予報されている台風27号、28号の影響を受けずに、「りんご」の品種リレーが上手くつながります様に・・・。