平成20年4月から実施された特定健診と特定保健指導。メタボリックシンドロームに該当するかどうかを年1回の健康診断で判断し、該当した人や予備軍に対して保健指導を実施することが事業主に義務付けられています。
その効果があってか、特定検診（メタボ検診）において食事や運動に関する保健指導を受けた人は、平均で、男性は1.65キロ、女性は1.79キロ体重が減ったとする調査結果が出ました。さらに、腹囲については、男性は2.01センチ、女性は2.48センチ減ったということです。
※詳細はこちら⇒厚生労働省特定健診・保健指導のページ
誰でもメタボと言われたら、「このままではやばい！」と思いますよね。国の施策がうまく機能したと言えるのではないでしょうか。
個人的には、メタボに近づいているので、定期的な運動を怠らずに健康体を保ちたいと思います。
あおいマネジメントサービス
代表 森崎 和敏
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