久しぶりに日記的に今日思った事を書きます。
今日セブンイレブンにトミカ博のチケットを買いに行きました。トミカ博は、3月9日から静岡のツインメッセで開催されるイベントです。息子がトミカを大好きなため、割安の前売りチケットを買いたかったのです。ところが、セブンイレブンの機会で何度操作してもチケットが表示されません。
そこで店員に質問しました。その店員は少しメタボ気味で茶髪でぶしょったいみなりをしています。あまり期待せずに質問したところ、こちらの予想通り「あ~機械で表示されなければ出ないっすよ。」と適当な返事をかえしてきました。
しょうがなく機械と格闘しながらふと顔を上げると、そこにはトミカ博のチラシが・・・!チラシがあるのに買えないなんてい絶対におかしい!と思い、再度質問。そしたら、ようやく機械を見にきてくれました。しかし、何回操作しても出てきません。私も諦めて「もういいですよ。ありがとう。」と言って店をあとにしました。
しばらく歩いていると、後ろから「お客様~」とさっきのメタボの店員が走ってきました。「チケット見つかりましたよ」と。私はとても驚きました。私が店を去った後も、一生懸命探してくれていたようです。最初の対応はいまいちでしたが、店員が最後まで諦めずに探してくれたことにとても感動しました。
何がいいたかったのか・・・。要するに誤って悪い印象を与えてしまっても、誠実に応対すれば挽回することができるということを言いたかったのです。さらに見た目でそのお兄さんを判断して自分に対しても恥ずかしく思いました。
とても良い教訓になりました。
以上です。
あおいマネジメントサービス
代表 森崎和敏
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