こんにちは。今週のブログ担当、総務山下です。
先月、ネットニュースでこんな見出しを見つけました。
「2016年カレンダーが悲劇すぎると話題に!」
確かに今年と比べると、ゴールデンウィークやお盆やシルバーウィークどれも短めです。
連休に帰省や旅行するのを楽しみにしている方にとっては物足りないかもしれません。
ですが、こんな時こそ働いている方は有給休暇をうまく使うチャンスではないでしょうか。
有給休暇は予め計画して決められるので、仕事の引継ぎや、休暇までにやっておくべき事がきちんと出来れば、取る側も、受ける側も気持ちよくその日を迎えられるいい制度ですよね。
とはいえ、業種によってや勤務状況によっては有給休暇の取得が難しい場合もあるし、平均取得率は50%程度だそうです。
あおいでも有給休暇をうまく利用しようと申請書の見直しを進めてきました。
この見直しは有給休暇をより取得しやすくするための見直しです。有り難い事です。
厚生労働省の有給休暇ハンドブックの1ページ目にこんな記載がありました。
「休暇の取得を上手に進めることは、企業経営に好影響をもたらします」
今年も残り1ヶ月をきりました。
来年良いスタートが切れるよう、仕事納めまで計画的に進めたいと思います。