忘れてはならない鳥インフルエンザ!

厚生労働省が、本日鳥インフルエンザの発生状況に関する報告をホームページに掲載しました。(鳥インフルエンザに関する情報

新型インフルエンザの流行がピークを過ぎ、医療機関もだいぶ落ち着いてきました。しかし、今回流行したインフルエンザはあくまで弱毒性のインフルエンザであり、鳥インフルエンザのような強毒性ではありません。
鳥インフルエンザの発生状況をみると、その脅威がわかります。感染者の半数以上は死亡しています。同じインフルエンザと言う名前でも毒性のケタが違います。日本では人の感染者は一人も出ていませんが、家きんの感染は確認されています。また、日本近隣の中国などアジア諸国では人への感染も確認されています。

今回の弱毒性の新型インフルエンザは警告として受け止め、恐ろしい感染症をひろげないためにも引き続き予防策は徹底して行いましょう。

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